南陵の風景
2学年 見学旅行スタート!!
本日から関西方面への3泊4日の見学旅行に出発しました。本日の行程は新千歳空港を飛び立ち、関西空港に着いた後、河村能舞台にて能の鑑賞を行いました。伝統芸能である能については見学旅行出発前に学年で事前学習を行いました。事前に得た知識も活かしながら、鑑賞を楽しみ、非常に有意義な時間となりました。
芸術鑑賞
10月15日(火)3年生 芸術鑑賞(於 カナモトホール)
3年生全員で芸術鑑賞に行ってきました。今回は劇団四季の「ジーザスクライスト スーパースター」です。札幌公演最終日ということもあり、多くの観客で賑わっていました。普段なかなか見ることができない生のミュージカル。大迫力の歌声と演技に魅せられ、最後はスタンディングオベーションの中で幕を閉じました。生徒達には大きな学びの機会となりました。
藤ヶ丘幼稚園 交流授業2
10月11日(金)藤ヶ丘幼稚園との交流3 スポーツⅡ
2学年選択授業(スポーツⅡ)において藤ヶ丘幼稚園との交流授業の2回目が行われました。前回の交流で学んだことを生かし、今回は生徒が自ら運動遊びを考え、幼稚園児と一緒に活動しました。事前学習の段階から生徒は幼稚園児の体力や技能に合わせた運動遊びを用意しました。「判断力」「跳躍力」「投力」など様々な力を育むことを目的として準備した運動遊びに園児たちは満足げに取り組み、大きな盛り上がりを見せました。本校は学んだことをアウトプットする学校です。
ご協力くださいました齋藤園長先生、平野スーパーバイザー(前札幌国際大学短期大学部学長)、幼稚園児童保護者様ほか20名以上の参観者の皆様、どうもありがとうございました。
総合的な探究の時間
10月9日(水)1学年 総合的な探究の時間(地域の課題)
藤野野々沢会館で地域の高齢の方々と交流・発表会を実施しました。1学年全員が、①音楽②運動③創作グループに分かれ、合同合唱・合唱披露、オリジナルの運動体験、「ふじの~る」にちなんだ手作りのボードゲームやカードゲームを発表。笑顔あふれる合唱、体操、ゲームで会場内は大いに盛り上がりました。
第45回生徒会役員選挙
10月4日(金)生徒会役員選挙
歴史残る躍動の記憶を残した第44期生徒会執行部を引き継ぎ、新立候補者たちはそれぞれ、南陵高校のより良さを求め、生徒が楽しめる学校づくりをしていきたいと立派な演説をしました。
会長以下8名の立候補者全員が多くの信任票を獲得、新たな生徒会の要の誕生です。
体育祭
体育祭 9月26・27日(木・金)
1日目は晴天に恵まれ、グラウンドでの競技(リレー・サッカー・ドッジボール)を行いました。2日目は体育館でバレーボール・女子ミニバレー・バドミントン・綱引き。前期の締めくくりの行事として、全校生徒・先生たちが協力しながら運営をしていました。
各クラスのたくさんの応援、大きな励ましの声援が響き渡った最高の2日間でした。
真駒内幼稚園交流授業
9月20日(金)真駒内幼稚園交流事業 スポーツⅡ
真駒内幼稚園の併設保育園 遊・Wingの園児13名が来校し、高校生と体つくり運動を通して交流をしました。
園児たちは大きな体育館にワクワクしながら、高校生の動きを真似し、一所懸命に体を動かしました。リズム(音楽)に合わせて体を動かす場面では園児のレベルに合わせて、高校生が積極的に指導しました。高校生たちは前回行った藤ヶ丘幼稚園との交流時に感じたことを生かしながら授業に臨みました。今回も教えることの難しさと、見守ることの大切さを実践を通して学びました。本校生は、地域の異年齢の方々と積極的に交流し、人との関わりの中で大きく成長しています。
藤ヶ丘幼稚園 交流授業
藤ヶ丘幼稚園交流授業 2学年 家庭基礎
2-1 12日(木)5歳児 2-2 17日(火)4歳児
家庭基礎で学んだ幼児との関わり方について、外遊び体験をとおして理解を深めました。もも組、ゆり組との交流は、藤野公園で温かい日だまりの中、風を切って思いっきり身体を動かし、活動しました。遊具で遊んだり、虫を捕まえたり、お散歩したり、高校生たちは目線を落として話をしていました。園児からの感想は、また、お兄さんお姉さんと遊びたいと笑顔で話してくれました。
ふれあい介護体験
9月11日(水) ふれあい介護体験 定山渓病院
9月11日(水)に1・2年生の希望者11名が参加して「ふれあい介護体験」(介護体験インターンシップ)が、定山渓病院で実施されました。
午前中は、「介護場面での体の動かし方」についての講義とレクチャーを受けた後、二人一組でのベッドから車椅子への委譲体験、実際の車椅子への試乗体験などが行われました。参加者は、自らの力の入れ方や動きが患者さんと接する中でいかに重要かを学び、車椅子には多くの種類があることを知りました。その後、各病棟に分かれてストレッチャー体験や食事配膳、患者さんとの接し方などの看護体験を行いました。
午後からは、グループに分かれて座談会形式で意見や感想を発表したり、スタッフに質問したりしながら、スタッフからアドバイスを受け、介護や看護に関しての理解を深めました。座談会の最後には、一人ずつ参加した感想を発表しました。参加者のほとんどが、普段体験できないことを体験する中で、介護や看護に関する興味関心が増したばかりではなく、自分の進路先として看護や介護など医療分野を選びたいという考えを持つことができました。
このような体験の場を提供してくださった定山渓病院のスタッフの皆様に改めて感謝申し上げます。
スポーツ庁「アスリート派遣」授業
アスリート先生 大山 未希さん(元Vリーガー)
9月10日(火)(2年生選択スポーツⅡ)
大山未希さんをお招きしてバレーボール教室が行われました。ボールと仲良くなるストレッチや準備運度をした後、皆でスパイクの練習をしました。「バーンババン」と踏み込みの練習。チームでボールをつなぐ練習。ミニゲームと汗をたくさんかいて身体を動かしました。大山先生は団体競技は社会に出たときに役立つ、部活動でも体育の授業でも身体を動かすことが大切、また、周りをよく見ることが大事だとおっしゃっていました。「運動して汗を流すと嫌なことが吹っ飛んでしまう。」と笑顔で話してくれました。
花いっぱいの健康なまちづくり
8月29日(木) 藤の沢小学校・特別養護老人ホーム ライラック
本校生徒が小学生たちと一緒に花器を創り、きれいな花を生け、お年寄りにお届けするボランティアに参加しました。小学生たち(+高校生)のやる気に満ちた行動が、ライラックの方たちの笑顔をつくりました。次回は藤野南小で行われます。
学校案内パンフレット
令和6年度 就職特講
8月21日(水)
就職特別講習
本日から3日間、就職希望者を対象にした特別就職講習が行われます。
1日目はコミュニケーションや自己理解を深める方法についてをテーマに、元UHBアナウンサーの穀山 敏さんを講師にお招きしました。新卒者に何が求められるかとの問いに、生徒たちは「コミュニケーション」と答え、穀山先生は「コミュニケーションには相手に受け取りやすいボールを投げるキャッチボールが大切」とお話しされました。これから大人との言葉のキャッチボールをするためには知識や情報を得ることと、自分と対話をし自己理解を深めることが必要ともおしゃっていました。午後からの面接練習のためのヒントがちりばめられたお話は、大変参考になりました。ありがとうございます。
藤野ふるさと祭り
8月3日(土)
第31回藤野ふるさとまつり
生徒有志16人が地域の人と協力し会場整備や演しもののお手伝いをしました。仕事を率先して見つけ行動できる生徒にはとても感心しました。開会式では生徒会長の齋藤優衣さんが「地域の人との交流が持てて幸せです。このような祭りの場で皆様の力になれるように、また藤野地区の皆様に楽しんでもらえるよう頑張ります。」と力強く挨拶をしました。
令和の南陵生たちの輝きを発揮できる機会を与えてくださいました、連合町内会長様、町づくりセンター長様をはじめとしたたくさんの地域の皆様に感謝いたします。
いのちの授業③
7月22日(月)いのちの授業③ こころの元氣アップ講話
塩谷隆治先生をお招きして2部構成で元氣アップ講話を開催しました。
1部は全校生徒に向け、言葉はとても大切(天国言葉を話そう、もう一度会いたい人になろう)、うみへ(美しさ・魅力・笑顔)を磨くこと、思い込みを外そうなどなど、たくさんの生きるヒントをいただきました。
2部の有志の生徒たちの集まり(20人参加)では、目標の持ち方、達成の仕方、人とのコミュニケーションの取り方などのアドバイスをいただきました。
猛暑を吹き飛ばすパワー溢れるお話をいただきありがとうございました。
学校祭花火!
photo&edit : Koki Hayashi
5年ぶりに学校祭の夜空に花火が復活しました!
今回は藤野地区町内会連合会様にサポートをいただきました。生徒、保護者、教職員一同お礼申し上げます。
学校祭2日目
7月11日(木)
学校祭2日目は各クラスの縁日、有志発表、展示、保護者の方のバザー等がありました。今年度は多くの保護者、近隣中学生の皆様に来場いただきました。どうもありがとうございました。夜には5年ぶりに、藤野の空を彩る花火で締めくくりました。
学校祭1日目
7月10日(水)学校祭1日目
第44回北海道札幌南陵高校「南陵祭」が始まりました。オープニングでは本校卒業生の茶畑さんが所属する"HAPPY少女"の熱狂ステージとビンゴ大会で一気に盛り上がり最高潮。その後、行灯披露、縁日のCM、スーテージコンテストと続き、すっかり声が枯れていました。学年を問わず声援を送り、学校全体で盛り上がれる南陵ならではの”良さ”が炸裂しました。
学校祭準備
学校祭準備期間
7月3日(水)
学校祭準備が本格化してきました。
本日藤野地区町内会連合会様より、5年ぶりの花火打ち上げの実現に向け、お志をいただきました。ありがとうございます。
学校祭に向け全校一丸となり、準備を進めていきます。
健康講話
6月28日(金)健康講話 1学年
スクールカウンセラーの 佐藤 由佳利 先生による「自分のこころを知ろう(自分を知り、セルフケアをする)」をテーマとしたお話を伺いました。自分の考えを変えることやストレスを感じた時の対処方法を学びました。気持ちが沈んだとき、からだからアプローチする体のリラックス方法やイメージ療法も体験できました。
藤ヶ丘幼稚園 交流授業
6月28日(金)藤ヶ丘幼稚園交流事業 スポーツⅡ
藤ヶ丘幼稚園年長組18名が来校し、元気な声が大きな体育館中にこだましました。園児たちは高校生の動きを真似し、体づくりをしました。リズムに合わせ、飛んだり跳ねたり走ったり、動作をつけたりと、元気いっぱいに動きまわりました。高校生たちはうまくできたところと、難しかったところを振り返りました。最後に園児たちは、「また高校に来たいです」と大きな声で挨拶をしていきました。
いのちの授業Ⅱ がん教育
6月27日(木)がん教育講話
いのちの授業2回目は、札幌養護学校白桜高等学園から 三井 里美 先生に「がんを正しく理解し、自分だったらどう生きるか」というテーマでお話をしていただきました。がんサバイバーとなりながらも夢の実現へ向かう実体験からのお話はとても心に染み入りました。また、私たちへのメッセージとして「1 防げるがんはある 2 ワクチン接種を考える 3 健康的な生活習慣を 4 気づいたときに病院へ 5 周りの人を気遣う」等、温かい言葉をいただきました。
女子ハンドボール全道大会
6月20日(木)
女子ハンドボール全道大会
札幌合同(新陽・真栄・南陵)チームで出場しています。
19日(水) 釧路商業高校 27-23 勝利
本日 札幌西高校 25-12 敗戦
声を出し合って試合に挑みました。
認知症サポーター養成講座(1学年)
6月19日(水)
1学年の総合的な探究の時間「地域の課題とボランティア活動」がいよいよスタートしました。第1回目として本日は、南区第2包括支援センター様及び南区介護予防センター定山渓様より講師をお招きし、南区の現状を知るというテーマから「認知症サポーター養成講座」を開催。高齢者層が増えていく現状とお年寄りとの接し方を学びました。
がん教育
6月18日(火)
来週の「いのちの授業」は三井里美さんの来校による講話です。本日はその予習で、がんの基礎知識「がんの治療法」を検索し、まとめました。「がんは国民の2人に1人が罹患する」ということや、「既にがん細胞は今の自分の体の中にある」といった事実は驚きでした。
高文連石狩支部写真撮影会に参加してきました。
6月16日(日曜日)に開拓の村にて撮影会がありました。午前中はニコンカレッジの外部講師による写真基礎講座があり、1年生が参加しました。午後からはプロのモデルさんをお呼びしての撮影会です。撮影前半はなんとか曇りで撮影できましたが、後半に向けて天候が崩れました。そんな中でも、一生懸命にシャッターを押す姿が印象的でした。モデルさんも各班40名の高校生に囲まれながらも、その姿が「かわいい」と感想を述べておられました。
位置取りをしながら、よい画角でモデルさんを狙う。
撮った写真をチェックしながら、カメラの設定について話し合う2年生男子。
よい作品になればよいですね。
進路プラス
6月14日(金)
2年生は、大学や専門学校から先生をお招きし、将来の生きるヒントを学びました。1年生は進路のしおりを用い今後の進路活動を見通し、さらに、ベネッセの本校担当職員の指示でClassiの活用方法を研修しました。
講師の先生方、ありがとうございました。
清掃ボランティア3年生
いつもお世話になっている地域をきれいにしようと3年生が清掃ボランティアを行いました。通学などでいつも利用している石山通りのバス停やコンビニの駐車場などのゴミを丁寧に拾ううちに、曇っていた空がどんどん晴れてきました。
地域の皆様への感謝を込めて♡
避難訓練
6月12日(水)避難訓練
晴天の中、避難訓練が行われました。火災時の避難経路、緊急時に対応した行動を確認しました。救助袋を使用した避難も数名体験しました。本校では「いのちの授業」の一環として、災害時における安全について教職員・生徒共々考えていきます。
教育相談週間
6月10日(月)~21日(金)
定期テスト明けのこの期間、すべての生徒対象に教育相談の時間を設定し、面談を行っています。
内容は、①卒業後の進路 ②将来のこと ③授業や学習 ④科目選択 ⑤人間関係 ⑥部活動 ⑦家の様子 ⑧進学の費用 ⑨目標や抱負 ⑩テストの結果等々、多岐にわたります。
南陵は、生徒一人一人に寄り添う高校です。
非行防止教室
6月3日(月)
生徒の健全育成を目的に南警察署生活安全課少年係のご担当者様からお話を伺いました。軽い気持ちで引き受けたアルバイトが窃盗や詐欺等の犯罪につながる動画を見ました。闇バイトは犯罪。SNSの投稿内容から危険な箇所をクイズ形式で読み取りました。投稿は吟味が大切。とてもわかりやすいお話を伺い、防犯意識が強まりました。
いのちの授業①
5月17日(金)いのちの授業 「息子の思いとともに生きる」
北海道交通事故被害者の会 副代表の眞島様の話をお聞きしました。息子さんを交通事故で亡くすという悲しい経験から、交通規則は必ず守ること、車は凶器にもなり得るものと意識し、かけがえのないいのちを守って欲しいと、生徒たちに熱く語っていただきました。~生徒の感想~
・事故後、被害者がどんな気持ちなのかということを考えたこともなく、心理学というものに対して興味を持ちました。
・夏が近づきこれから自転車に乗る機会が増えます。今回の話を忘れず事故に気をつけながら生活していきたいと思います。
・本当の親孝行は「元気に生きる」ことだという言葉が強く印象に残っています。
看護体験インターンシップ
5月15日(水)定山渓病院にて
本校2.3年生の希望者がふれあい看護体験に参加しました。生徒の感想は以下のものでした。
・病院の雰囲気が温かくとても患者さんと職員の仲がよくほっこりしました。
・車椅子体験や患者さんの手洗いのサポートをさせてもらい、将来看護師になったときに役立つ知識を学びました。
・様々な体験をとおして、もっと看護師を目指したいと強く思いました。自分の夢が叶えられるようしっかりと高校生活を送ります。
そして、この活動の様子を定山渓病院のご担当者の方が早速編集くださいました。是非皆様ご覧ください。→看護体験動画(限定公開)はこちら
定山渓病院の皆様ありがとうございました。
高体連壮行会
5月10日(金)
学校全体で、大会に参加する選手を励まし応援する姿勢が、送り出す校歌斉唱にうかがえました。立派な歌声が体育館にひびき渡りました。校長先生からは
1 精一杯やろう 2 不安に負けるな 3 緊張に負けるな
という話がありました。来週から学校代表として頑張ってきてください。
本校の玄関前の花たち
5月9日(木)
ゴールデンウィーク明け梅・桜が開花しました。
保護者と教師のための進路説明会
5月2日(木)
NPO法人高校生進学支援の会 加藤 勝 様より「進学マネー講座」と題し講演いただきました。親として、教師として、子供たちの希望は無条件に叶えてあげたいものですが、いよいよその決断が求められるとき、理想だけでは進められない現実に直面することとなります。その最たるもの「金銭面」に関して、その具体のお話は大変勉強になりました。
桜は蕾(つぼみ)。今がワクワク!
4月26日(金)
「遅くたっていいじゃない!南陵はゆっくりゆっくりです。」
いよいよ今週末からGW!この期間は、遅い春の訪れとともに社会全般にわたって行楽気分にあふれる時期となります。みなさん、事故に巻き込まれることのないよう気をつけましょう。
美(うる)わしき花に憧(あこが)る人こそは、花にも似たる心持つなり
4月24日(水)
<4月第2週> <4月第4週>
南陵応援団、藤野地区にお住まいの大越様ご夫妻の献身により、美しいお花の出迎え始まっています。今年度も「南陵の風景」をよろしくお願いします。
がん教育「HTBイチモニ!取材」
4月18日(木)
HTBイチモニ!知っトク「小中高校で必修の『がん教育』onちゃんと学ぼう!」HTBから取材を受けました。授業の撮影、生徒、先生のインタビューを受けました。生徒たちはがんについて立派な感想を述べていました。この模様は4月27日(土)午前9:30からの放送HTB「イチモニ!」の中で放送されます。是非ご覧ください。
朝読書
4月17日(水)
本校では全学年「朝の10分間読書」をしています。これは落ち着いた状態で学校生活を送るために効果的であると始めました。朝から姿勢のよい生徒たちの姿を見ると先生たちも気合いが入ります。
読書の習慣は基礎学力が身につくだけではなく想像力や思考力を高めます。読書の積み重ねはとても生活に潤いを与えます。継続は力なりです。
制服の着こなし・スマートフォン教室
4月11日(木)
だいぶ雪解けが進んできました。本日は2名の講師の先生をお呼びし、新入生のために講話をしてもらいました。制服の着こなし教室では、菅公学生服の方に第一印象の大切さを学びました。また、スマートフォンの使い方教室では、KDDIの方から誹謗中傷や悪意を持った映像などの投稿をしないよう冷静さが大切であると学びました。とてもわかりやすい内容でした。講師の先生方ありがとうございます。
令和6年度 入学式
4月8日(月)
新たに45期生として入学した55名の南陵生の生活がスタートしました。校長の式辞の中で、中学校までのことは一旦引き出しの中にしまい、新たな環境で自分を高めてほしい。また、困った人を見かけたらそれに気づき勇気を持って手を差しのべる行動ができる人になってほしいとありました。新入生は入学許可の呼名の後、力強い返事が体育館にこだまし、晴れやかな式となりました。
令和6年度 始業式・着任式
4月8日(月)
令和6年度始業式・着任式が行われました。着任式では4名の教職員をお迎えし、新たな体制で新年度が開始されました。