いのちの授業①
5月17日(金)いのちの授業 「息子の思いとともに生きる」
北海道交通事故被害者の会 副代表の眞島様の話をお聞きしました。息子さんを交通事故で亡くすという悲しい経験から、交通規則は必ず守ること、車は凶器にもなり得るものと意識し、かけがえのないいのちを守って欲しいと、生徒たちに熱く語っていただきました。~生徒の感想~
・事故後、被害者がどんな気持ちなのかということを考えたこともなく、心理学というものに対して興味を持ちました。
・夏が近づきこれから自転車に乗る機会が増えます。今回の話を忘れず事故に気をつけながら生活していきたいと思います。
・本当の親孝行は「元気に生きる」ことだという言葉が強く印象に残っています。