自然と共に

笑顔と絆が咲いた2日間!南陵祭2025ーみんなが主役。大きなチャレンジ。南陵万博2025ー

7月9日(水)・10日(木)の2日間、北海道札幌南陵高等学校では「第45回 南陵祭」が行われました。今年のスローガンは「南陵万博」。生徒たち一人ひとりが主役となり、アイディアと熱意を持ち寄ってチャレンジして創り上げ、大きな盛り上がりの南陵祭となりました。

▲ 総合優勝を果たした3年生がトロフィーを掲げる瞬間

総合優勝を果たした3年生がトロフィーを掲げる瞬間

初日:伝統と創造が光るステージ

体育館を中心に行灯披露やステージコンテスト、有志発表が行われました。各クラスが制作した行灯にはそれぞれの個性やメッセージが込められ、ステージでは歌やダンスなど、多彩なパフォーマンスが披露されました。

スポットライトに照らされるステージ出演者の背中

スポットライトに照らされるステージ出演者の背中

 

各クラスが制作した個性豊かな行灯の数々

2日目:笑顔が広がる縁日と、夜空を彩るフィナーレ


縁日や展示、PTAバザー、そして花火まで、多くの催しが行われました。生徒たちの工夫を凝らしたブースは、お化け屋敷やメイド喫茶、伝統的なゲームの会場など、来場者の笑顔があふれ、学校全体があたたかく賑やかな雰囲気に包まれました。

教室を装飾して行われた縁日ブースの一コマ

 

 

地域の支援もうけて今年も花火があがりました。

 

南陵だからこそ、一人ひとりの力をみんなで大切にし、ここだからこそ実感できる達成感がありました。南陵万博で生徒たちが示した“創造力”と“協働の力”は、これからの学校生活や未来への確かな一歩となることでしょう。